主な用途
固形燃料
|
製品名 |
RPF(廃棄物固形燃料)
|
循環資源 |
廃プラスチック類
|
|
|
原料となる良質なポリ系の廃プラスチック類を主に製造ラインに投入し、破砕・圧縮してRPFを製造しています。製造したRPFは、ダイオキシンに関する塩素成分を抑制した新燃料です。RPFの熱量は、5,000kcalから7,000kcalに調整をしています(石炭の熱量と同等)。
主に製紙工場の燃料として出荷されています。
現在、あらゆる産業で排出される廃プラスチック類を新燃料であるRPFにリサイクルする事により、化石燃料の延命・CO2削減、また、埋立処分場の延命にも貢献しています。 |
品質等 |
JIS基準:平成28年1月4日JIS取得
JIS規格番号 JIS Z 7311
取得した等級 RPF-A
高位発熱量25Mj/kg以上、水分5wt%以下、灰分10wt%以下、全塩素分0.3wt%以下の一番厳しい品質の製品を製造できる工場として、当社リサイクルセンター第2工場が認証されました。
認証番号:JQ0115001 |
規格 |
高位発熱量 25Mj/kg以上。円筒状。(概寸法はφ35mm×長さ50mm~100mm) |
価格 |
お問い合わせください 。 |
主な実績 |
道内製紙会社、道内行政機関等 |
販売対象地域 |
北海道内 |
販売方法 |
お問い合わせください 。 |
供給可能量 |
年間約25,000トン |
|
|